何時もなら 大阪→実家(能都町)→大阪の往復だったが
今年は
・みんカラの記事が刺激になったこと
・妻が同窓会で行動が別々だったこと
いろいろ重なり 能登半島を行動してみた。
ネットの記事を見ると 夕焼けでした(笑)
毎年夜中に走って移動するところを今年は 前日の夕方から移動し前日着
14日の夜明けから早速行動開始 能都町より一路 輪島市へ
生憎の曇り空 左に見えるのが有名な輪島市の曽々木海岸の窓岩
みんカラの記事で教え頂いた 撮影ポイント
ゴルッシーさんありがとうございます。
南に下り途中で見つけた
名舟海岸の御陣乗太鼓発祥の地
更に南へ白米の千枚田へ
メジャースポットで早朝まだ 6時前で多くの観光の方が・・・
メジャースポットなのでとりあえず見学更に南へ
初めて訪れた羽咋郡志賀町
世界一長いベンチ・・・(午前7時です)
天候もパッとしなかったのか?とりあえず見に来た感じでしょうか?
長さ460.9m
ベンチ近くに止めた場所から一枚
更に南へ 機具岩(はたごいわ)へ
伊勢の二見岩によく似ていることから能登二見とも呼ばれています。
更に南へ 巌門へ来たのですが
今一つ場所が判らず下へ降りることが出来ず一枚撮って移動少々後悔
午前8時前関野鼻自然公園に車を止めて
約一キロ以上歩いたでしょうか?
松本清張の名作「ゼロの焦点」の舞台となった断崖絶壁
絶景ポイントヤセ断崖に立つと身が「やせる」思いがすることから、「ヤセ」の名がついたとか
高さ35メートルの崖から一望する日本海はの断崖へ
スケールの大きさに感動しました。
義経が48隻もの舟を隠した義経の舟隠しへ
こんな素敵な場所が石川県にあるとは驚きでした。
更に一キロ程日本海を見ながら歩いて戻り関野鼻自然公園からみた ヤセの断崖
関野鼻自然公園を見学
岬の形状が竜の鼻に似ていることから関野鼻と名付けられた
更に移動
少し移動すると 日本棚田100選の大笹波(おおささなみ)水田
これを見ると車と絡めたくなります(笑)
早朝4時半に起きて気が付けばもう午前10時
一路 能登町へ移動
せっかくなので、のと里山海道(旧能都有料道路)を使わず
穴水町へ ネットで見た記事
中居湾ふれあいパークへ
ここにある
ぼら待ちやぐらを見るためです。
天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」の中で「怪鳥ロックの巣のようだ」と表現した漁業用のやぐらです。やぐらの上で終日、ボラ(魚の一種)の群れを見張り、網をたぐるという原始的な漁法
実際に人がいるわけでは無いですが・・・
燃費も一時カタログ表記以上を記録していました(笑)
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